ドへんたい

タイトルコールのひとコマが描きたかっただけ。

今更幻想水滸伝Ⅴにはまってますよ。
ていうか発売日（2006/2/23）ほぼ同時に購入してまだクリアしてない。年とともにゲームクリア難しくなるよね…

でも幻水おもしろいです
あの、ちゃちいというか安っぽいというかわかりやすいというか微妙にむかつく所が好きです。アレ私なにこのＭ。

幻想水滸伝Ⅴの主人公には妹がいて、その子がお兄ちゃん大好きっ子で、
上手く選択肢を選んで行けば「兄上、一緒に寝て欲しいのじゃ～」的なイベントが発生するのですが、私はつい妹に優しくするより自分の笑いを追求した選択肢ばっかチョイスしちゃうので何度も何度も失敗して（すっかり忘れてプレイしていて、その場面になって気付き「しまった―――――！！！」ってなる）３回くらいやり直してやっと一緒に寝ることが出来ましたよ。
わーい。

上でちょっと触れてるマメ男子ですが
私が辞める日に、送別会してやるよーと
一度帰ったのにわざわざ出てきてくれて（しかも相手下戸なのに居酒屋）
飲んで終電で帰宅中の電車内でお疲れ様メール
帰り道で「家着いた？」っていう確認の電話
「まだ着いてないコンビニにいる」って言って電話切って
家着いてしばらくしてから「もう着いた？」って確認の電話

おまえ　すげえわ　ほんと　とか思った。
しかも、この後１回また一緒に飲みに行ったんだけど、その時も同じパターン（メール電話電話）だった。
勝ち組（恋人アリ）と負け組（わたし）の差ってこういう所に出るのね！？とか思った。
ぜったいむりそんな面倒臭いの。

なんていうか、遠慮しないで書いてるのできをつけて！



山本文緒の「みんないってしまう」の漫画版を読んでちょっと思ったこと。





多くの少年少女がそうであるように
私の青春時代もご他聞にもれずわりと暗黒で
毎日生きる意味とか生まれてきた意味とか死ぬこととか
ばっかり考えて生きていました。
１～２年位前までは考えていたんじゃなかろうか。

でもある日憑き物が取れたように世界が平和になって
（いやこれも色々あったし諸刃の刃なのでいつ逆戻りするかわかんないんだけど）
今毎日ほんと拍子抜けするほど平和。
このまま、安定したまま生きて死にたい。


女性作家さんの話は読むのがちょっと大変だぜー
犬飼恭子さんとかも同じジャンルの人だよね。たぶん。
私の中では江國香織さんも同じようなカテゴリなんですがさすがにそれはファンに怒られそうかな。

最近は疲れちゃうからあんまり本が読めない
去年からちょっと読んでは放置していた
「グッドラックららばい」やっと読み終えたけど正直どうでもいい内容…
よしもとばななさんの文庫新刊を心待ちにする日々です。



参考。