アクロス・ザ・ユニバース

ひっさしぶりに映画を観てきました。
ね、年単位かな…？

しかし映画って言うのはやはり大変ですね。
本編前の予告でもう泣いてました。ああー疲れるー！いつも(精神的に)引きこもっている為、心を揺さぶられるのがとても疲れる。
本編でも泣きました。更にくたびれました。

でも、肝心の内容には大満足でした！
ベトナム戦争時代の若者達の諸々をビートルズの歌にのせて送る、と言う感じの話なのですが
ビートルズと学生運動的なエピソードが好きな私にはとても興味深かったです。

マルティンルーサーキング、私にも夢がある！


パンフレットが売り切れてたのが残念だった…
久々にパンフサントラDVD買ってもいいかな！って思った映画だったので。
映像が、随所随所のマスゲームみたいなやつがとても美しくて好きです。
街並みやインテリアがすごく好みなのも幸せだった…。
ああ引っ越したい…

あと、一人ものっすごい美形がいて目の保養過ぎた。すごい好み。
私基本的に日本人以外の顔の造形に興味ないんだけどこれは…これは！いい男前だったー

名前わからないけど、絶対死ぬと思ったのに死ななかったルーシーの兄です。


今までずっと疲れちゃうからって言う理由で映画あまり観なかったんだけど、アウトプットだけで生きてるとつまんないので、インプットにもうちょっと積極的になりたいなぁ、なんて思いました。
しばらく映画がブームになりそう。

やっぱり、人間的成長ってある程度外界からの刺激が必要だよなぁ。
最近知らない事が多くてとてもストレスが溜まっていたみたいなので、知識を増やして私の穴を大きくしたいと思います。そして掘り下げるよ。



愛こそはすべて！



画像は、6日から始まる映画
「グーグーだって猫である」
の販促。かわいい。
予告、面白そうだったんだけど…
大島弓子(原作者)さんがすごく好きな自分としてはとても複雑。恋愛要素とか、なぁ…
あの方のエッセイは、あのわりと閉鎖された空間的な感じがいいのにー。


主人公の名前を弓子→麻子に変えていなくて、タイトルがグーグーじゃなければなぁ…
予告のワンシーンで「ダイエット」と言う漫画(好き)の原稿が使われていたのになぜかドキッとしました。